八王子事例:スマホUX改善でCV率が上がった実例とは? 小さな工夫が大きな成果に。八王子の店舗が実践したUX改善とは?

珈琲屋のはるき
最近スマホからのアクセスは多いんだけど、なかなか問い合わせにつながらなくて…。

ねこスタッフ ミミ
スマホ対応してるだけじゃ不十分なこともあるよ。ユーザー体験(UX)を見直すと、結果が大きく変わることも!

珈琲屋のはるき
UXってなに?

ねこスタッフ ミミ
うん、UXっていうのは「ユーザーエクスペリエンス(User Experience)」の略なんだよ!
ミミ的に言うとね、「このサイト、なんか使いやすくて気持ちいいかも♪」って思ってもらえるかどうか、ってことなんだにゃ。
たとえば「ボタンが押しやすい」とか「迷わず情報が見つかる」とか、そういうの全部UXの一部なんだよ!
ミミ的に言うとね、「このサイト、なんか使いやすくて気持ちいいかも♪」って思ってもらえるかどうか、ってことなんだにゃ。
たとえば「ボタンが押しやすい」とか「迷わず情報が見つかる」とか、そういうの全部UXの一部なんだよ!

珈琲屋のはるき
具体的にはどんなところを見直したの?

ねこスタッフ ミミ
今回は、八王子のある店舗が実際に行ったUX改善と、その成果を紹介するね!
1. ファーストビューの見直し
まずはトップに表示される写真がサービスと関係ない画像だったため、
ユーザーが「何のお店?」と迷ってしまう状況に。
→ 店舗の外観+キャッチコピーに差し替えることで直帰率が20%改善。
2. CTA(お問い合わせボタン)の固定表示
クロールすると「問い合わせ」が見えなくなる状態だったため、
スマホ画面下部にボタンを固定表示。
→ クリック率が約1.7倍にアップ。
3. フォーム入力項目の簡略化
従来は「ご希望日時」「お問い合わせ内容」など6項目が必須で、
離脱が多発。
→ 最初は名前・連絡先だけにし、詳細はメールでフォロー。
→ フォーム完了率が2倍に改善。

珈琲屋のはるき
たしかに、ユーザー目線での工夫って大事なんだね。

ねこスタッフ ミミ
そうそう。ちょっとした改善でも、成果につながるんだよ!ながる第一歩だよ。

珈琲屋のはるき
うちのホームページも、まずは見直してみようかな。

ねこスタッフ ミミ
気になるところがあったら、いつでも相談してね!
まとめ:UX改善で成果につながった3つの工夫
- トップ画像とキャッチコピーで第一印象を改善
- 問い合わせボタンを常に見える位置に
- 入力項目を最低限に絞ってハードルを下げる
情報を詰め込むのではなく、「伝えたいこと」を「伝わる形」に整えることが、成果に近づく第一歩です。
ホームページについてのお悩み、ご相談は無料で承っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。